気温が下がり、夜が長くなりました…でもそれは「エンティティの領域」のことではなく、私たちの世界のこと。そう、今年も冬が訪れ、『Dead by Daylight』に「極寒」イベントが戻ってきました。今回もホリデー気分たっぷりの世界にダークで幻想的なスキン、お馴染みの訪問者など、盛りだくさんの内容をお届けします。
「極寒」イベントは東部標準時の12月8日午前11時~1月4日午前11時(日本時間の12月9日午前1時~1月5日午前1時)まで開催されます。
冬のワンダーランド
『Dead by Daylight』のマップがホリデーシーズンの雰囲気に模様替えされます。特に雪に覆われたオーモンド山は冬景色がキレイでしょう。発電機、フック、脱出ゲート、地下室は陽気な装飾で飾られ、恐怖の儀式に「楽しい季節感」を演出します。もちろん、お祭り気分が続くのもフックに吊るされるまでですが…
期間限定で「冬のパーティースターター」がブラッドウェブに復活。生存者はこれを使って目潰しや妨害をしたり、お祝い騒ぎを盛り上げたりできます。
雪だるまの季節
雪だるまが領域に戻ってきます。儀式に現れた雪だるまは敵か味方か?隠れ場所か、それとも棺桶か?雪だるまの目を覗き込んでも、その答えは分かりません。そっと雪だるまに近づいてみましょう…
それぞれの儀式のマップ内には、8つの雪だるまが出現します。今回は生存者と殺人鬼の両方が雪だるまの中に入って、遅い速度ながらも動き回ることができます。生存者は昨年も雪だるまの中に入れましたが、殺人鬼が雪だるまに入って行動を起こせるのは今回が初めてです。これによって、これまでにない新たな戦略とスリルが生まれるでしょう。
雪だるまに入った殺人鬼の脅威範囲は抑制され、生存者に探知されなくなります。また、雪だるまの中では殺人鬼は特殊能力を使えませんが、生存者を待ち伏せして不意打ちすることができます。
昨年は雪だるま同士がハイタッチをする動画で盛り上がりました。今回は、雪だるまに入った2人のプレイヤーが初めてハイタッチをしたときに獲得できる、ちょっとしたボーナスを追加しました。
イベント学術書でアンロック可能なコンテンツ
スキン
今年も贈り物の季節がやってきました。新たな「極寒」イベント学術書にもそれが反映され、2つのレベルから構成されるイベント学術書のチャレンジをクリアすることで様々なスキン報酬を獲得できます。報酬には、コミュニティ投票で選ばれた「儀式を飾ろう」コレクションの新コーディネイトが含まれます。
- ドレッジ - 凍りついた悪夢
- デイビッド・キング - くるみ割り男
また、生存者のハディ・カウルとビットリオ・トスカーノ用にアグリーセーターもアンロックできます。
- ハディ・カウル - ウールの預言者 – レア
- ビットリオ・トスカーノ - 完全なる暖かさ – レア
冷酷な殺人鬼にもホリデー気分を盛り上げる武器を2つアンロックできます。
- デススリンガー - クリスマスの銛
- ハントレス - クリスマスのサプライズ
例年のように今年も「凍りつく眼」が登場。ゲームオリジナルの最新殺人鬼のナイトとドレッジ用にアンロックできます。昨年までの「凍りつく眼」を入手できなかった方はゲームのソーシャルメディアページでその入手方法をご確認ください。
魔よけ
イベント学術書では以上のスキン報酬がアンロック可能な他に、この季節にぴったりの魔よけも用意されています。
- ドウェルフのフィギュア
- トリックスター新品未開封状態
- フレンドリーフェイス
- モーリスの靴下
ゲーム内セール
一年で最も素晴らしい時期とも言われるこの季節をウィンターセールでお祝いしましょう。東部標準時の12月22日午前11時~1月4日午前11時(日本時間の12月9日午前1時~1月5日午前1時)まで、ほとんどの冬をテーマとしたコレクションのコーディネイトと過去にリリースされた「アグリーセーター」コレクションのコーディネイトが40%オフとなります。
- 「万年霜」コレクション
- 「休日のホラー」コレクション
- 「ウインター」コレクション