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絶望の淵に佇むDead by Daylightの学術書「苦悶」

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『Dead by Daylight』の「学術書22:苦悶」が登場し、あなたを絶望の淵へと追いやります。この学術書では苦痛に耐える精神力がかつてないほど試され、アーカイブ史上最も過激なコーディネイトが報酬として手に入ります。

これまでで最も暗いテーマの学術書を覗き込み、『Dead by Daylight』ならではの苦痛に満ちた不気味な世界観を堪能しましょう。今回のリフトを進めることで、ブライト、ジェーン・ロメロ、ハントレス、レナート・リーラ、タリータ・リーラ、プレイグの新作コーディネイトなどがアンロックできます。

あなたはどこまで耐えられるか?

「苦悶」のプレミアム進路では、永遠の霧によってもたらされる絶望感や苦悶を体現するコーディネイトをご用意しました。霧は肉体や精神を蝕み、鉄の拘束具のように皮膚を締め付けます。最も闇の深い霧の奥底へと足を進めれば、これまで見た最も恐ろしい悪夢でさえ、極楽のように思えるでしょう。

霧の奥底の恐怖に直面しても動じない者こそ、真に恐れるべき者でしょう。タルボット・グライムズ(ブライト)は正しくそういった人物です。彼は霧の中に入る前、ブリードから正気を失わずに戻った数少ない帰還者の1人でした。彼がエンティティに連れ去られたあとも、殺人鬼でさえ彼の狂気の実験から逃れることはできません。「苦悩」で登場する「蘇る過去」コーディネイトは、そんな彼の残酷な好奇心を体現しています。

悲しみの深さはそれを実際に体験しないと簡単に理解できるものでありませんが、ジェーン・ロメロは人の痛みに共感する力を持ち、自分の番組を利用して苦しむ人たちを助けようと精一杯努力しました。しかし彼女が、忍び寄る黒い霧が愛する人を奪い去ったと言う人々にインタビューをしていたとき、いつか自分が行方不明者の1人になるとは思いもしなかったでしょう。

幼いアナの記憶には、悲しげな子守唄がこびり付いていました。そのメロディーは彼女が生き物を狩るたびに不気味さを増し、不運にもそれを耳にした者にとっては悪夢の前奏曲となったのです。やがて彼女の心は、血まみれの手のタコのように痛みを感じなくなっていきました。

デイビッド・キングはその拳の傷が証明するように痛みには慣れっこです。そんな彼の手も、霧の中では傷つけることよりも癒すことの方がはるかに多くなりました。しかし、彼の記憶は今でも痛みをもたらすことがあるようです。

「苦悶」にはレナート・リーラ、タリータ・リーラ、プレイグの新作コーディネイトも登場します。苦悶に満ちたコーディネイトをチェックしましょう。

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新たな記憶を辿ろう

ブライト

錯乱した画家のパレットで混ざり合う歪んだ色のように、複数の領域が重なって染み合う場所が存在します。タルボット・グライムズがブラック・ヴェールの監視下でその重なりを探索したのは、おそらく必然のことだったのでしょう。

ブライトほど科学とオカルトの間の際どい境界線上を歩く人物は滅多にいません。しかしそれが故に彼は異世界の実験に特に適していたのです。霧の奥底に眠る記憶を呼び起こし、彼が達した不穏な結論を覗き込みましょう。

ジェーン・ロメロ

「来週のジェーン・ロメロ・ショーではジェーンが謎の黒い霧の中で姿を消した3人の行方不明者の家族に話を聞きます。ドワイト・フェアフィールド、ザリーナ・カッシル、クローデット・モレル…姿を消した彼らの名前は、けして忘れられていません。悲痛の独占インタビューをお見逃しなく」

新たなチャレンジをクリアしよう

チャレンジをクリアして、学術書とリフトを進めましょう。学術書は複数のレベルに分かれ、各レベルで新しいオーリスウェブが待っています。オーリスウェブのチャレンジをクリアしながら、記憶をアンロックし、ブラッドポイントやリフトの破片を手に入れましょう。

学術書「苦悶」では4つのレベルでチャレンジが楽しめます。チャレンジには注目のキャラクターであるブライトとジェーン・ロメロに関わるものが含まれますが、その特殊能力やパークをマスターしなくても効率的に学術書を進めることができます。

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エンティティの領域は残酷な場所で、どの道を通っても荒涼とした恐ろしい苦しみが待っています。さあ、未曾有の苦悶を体験しましょう。

それでは霧の森でお会いしましょう。

『Dead by Daylight』チーム

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