『Dead by Daylight: Five Nights at Freddy’s』では、かつてウィリアム・アフトンとして知られたスプリングトラップが新殺人鬼「アニマトロニック」となって霧の領域に現れます。スプリングトラップは今回のコラボで独特なゲームプレイと恐怖を抱かせる3つのパークを備えた残忍で効率的な殺人鬼となり、マップ全域を移動しながら、容赦なく生存者を追跡し、病みつきになるジャンプスケアを巻き起こします。
どのようにスプリングトラップは霧の中に入り込んだのか？
エンティティの壮大な構想には、暴力を永遠に繰り返し、生存者たちに恐怖を無限に与え続ける殺人鬼が欠かせません。優れた頭脳の持ちつつも残酷で慈悲のかけらもないアフトンが、そんなエンティティの目に留まったのも不思議ではありません。彼はある意味で完璧な殺人鬼でした。
ある霧が立 ち込めた夜、スプリングトラップは廃墟となったフレディファズベアーズピザの片隅にいました。その彼の耳に入ってきた不思議な笑い声。それは彼にとって血の渇望を掻き立てる音でした。誕生日パーティーで子供たちが騒いでいる…不思議に思いながら、その音のする方に向かおうとする彼を、黒い霧が飲み込んだのです…
彼の目から逃れることはできない
無残にアニマトロニクスの着ぐるみの中に閉じ込められたあとも、スプリングトラップが邪悪な心の隅から沸き起こる恐ろしい欲求を失うことはありませんでした。その昔、自分の正体を隠して悪行を働いていた彼も、霧の領域では斧を振り回しながら心ゆくまで新たな犠牲者を追い回すことができます。彼にとって死に際の純粋な恐怖の表情ほど、刺激的なものはないのです。
警備室に入ろう
警備室の恐怖を体験するのに、フレディファズベアーの従業員となって恐ろしい夜勤をこなす必要はなくなりました。
霧の領域では警備室ドアがあちこちに出現し、殺人鬼と生存者の両方がそのドアにアクセスできます。スプリングトラップでプレイ中に警備室ドアに入ると、たとえ生存者がそれを使用していても別のドアへとワープできます。そして警備室で両者が出くわすと、不意を突かれた生存者が即座に殺人鬼に捕まります。
生存者が警備 室に入るとマップ上の監視カメラをすべて覗いて回ることができ、その上、そのカメラの設置されたドアにワープすることも可能です。ただし、大きなリスクも伴います。スプリングトラップがいつ現れるか分からないので、警備室で時間をかけ過ぎないことが肝心です。
スプリングトラップのパーク
スプリングトラップには『Dead by Daylight』を斬新な方法で楽しめる特殊能力に加え、ゲームプレイの多様性を広げるパークが備わります。
「従業員募集中」は発電機を侵害状態にすることで、その発電機の修理が完了したときに通常攻撃のクールダウンを一時的に短縮できます。高い機動性を最大限に活用し、修理の完了しそうな発電機を侵害状態にしてから警備室に飛び込んでワープして、有利な状態で生存者の追跡を始めましょう。
「幻影の震撼」はスプリングトラップがどれほどグロテスクで恐ろしい姿をしているか証明するもので、近くにいる生存者があなたを見ると、その生存者が恐怖のあまり叫び声を上げ、一時的にそのオーラを表示します。
「誤作動」は儀式の終局で難易度を著しく引き上げ、生存者たちに厳しい決断を迫ります。このパークは脱出ゲートのスイッチを進行させたあと生存者がその手を放すと 、その進行度を後退させます。この場合、脱出ゲートを99%まで開けておく作戦は通用しなくなります。
「ファイブナイツ」？5日というより、永遠に楽しみましょう。『Five Nights At Freddy’s』ファンもシリーズに初めて触れる人も夢中になるような特殊能力が待っています。スプリングトラップとして永遠に繰り返される苦痛の儀式に足を踏み入れましょう。『Dead by Daylight: Five Nights』は只今配信中です。警備員の求人広告、あなたのためにとっておきますね。
よくある質問
スプリングトラップのメメント・モリはどんなものか？
スプリングトラップのメメント・モリは、容赦なく生存者を掴み上げて金属製の刃が回転する骨組みに生存者を激しく押さえつけ、その顔面めがけて大声を上げるという惨たらしいものです。
スプリングトラップでプレイする際のポイントは？
スプリングトラップには数々の強力な攻撃手段がありますが、熟練した生存者は警備室システムを効果的に利用して高い機動力を発揮できます。また、監視カメラを上手く使えば、スプリングトラップの位置を把握することも可能です。
また、警備室に入るリスクを考えると生存者は仲間が追跡されるまで警備室には入らないかもしれません。そして一人の生存者を長い間追跡していると、生存者にマップを見回して次の策を練る時間を与えることになります。一方、生存者が警備室にいると疑われる場合は、追跡を始めるより、警備室に入ったほうがいいかもしれません。警備室で生存者の不意を突けば、即座に捕まえられることをお忘れなく。
