グラスリバーファーストネーション出身のシェーンは、何が正義かに強い疑問を抱きながら育ちました。多くの者にとって「正義」は「罰」を意味し、悪いことをしたら罰せられることが当然だと考えるのに対し、彼にとって「正義」は「調和」を維持することを意味しました。
彼はその信念を胸にロースクールへ進み、有能で自信に満ちた弁護士となりました。彼はファーストネーション出身の依頼人のために、どんな案件でも真摯に弁護し、そのおかげで数多くの者が刑務所送りにならずに済みました。しかし、ある事件が彼の人生を狂わせてしまいます。
それは彼にとって、とても大切な人物に起きた事件でした…
運命の裁判
デレクは、いとこの中でシェーンが一番親しい青年でしたが、ある事件に巻き込まれ、警官殺害の罪に問われていました。そんなはずがないとシェーンが思っても、デレクの言い分を証明するものはありませんで した。そのうえ、デレクの話は信じがたいものでした。警官が黒い霧の中に消えた…そんな話を信じる陪審員がいるとは思えませんでした。
しかしデレクは自分の話が本当だと言い張りました。シェーンは、自分のいとこが嘘をつくはずがないこと、ましてや暴力行為に至るはずがないことを知っていました。同時に、霧の話を持ち出せば、誰もいとこのことを信じなくなることは明らかでした。検察側が司法取引を持ちかけてきたとき、シェーンは有罪判決が避けられないと判断し、それを受け入れるようデレクに勧めました。
デレクはそれを拒否し、あくまで無罪を主張し続けました。そしてシェーンが自分を信じていないと感じたデレクは、彼を弁護士から解任しました。案の定、デレクは有罪となって終身刑が言い渡され、コミュニティの人々はその結末に打ちひしがれたのです。
残された道
シェーンはその後、家族と疎遠になり、隣人からもよそ者扱いされ、デレクが刑務所で苦しむ姿が悪夢のように頭から離れなくなりました。そしてある朝、バイクにまたがり、大切なものをすべて残して町を後にしたのです。彼はその後、法廷に戻ることはなかったものの、住む場所を転々としながら、困った人を助けづづけました。時に耳を傾けてくれる人がいれば、デレクの話をすることもありました。
あるときシェーンは、ジェイク・パークという青年が森の中で黒い霧に包まれて行方不明になった話を耳にします。それはシェーンにとって放ってはおけない手がかりでした。そしてその青年が消えたと言われる太平洋岸北西部にたどり着き、真相を突き止めるため、森の奥底へ と足を踏み入れたのです…
しかしその後、シェーンが姿を現すことは二度とありませんでした。
シェーン・ウィグワースのパーク
シェーンは生存者の形勢が不利になったときに役立つツールを持って儀式に登場します。3つの固有パーク 「アクセル全開」「手助け」「反対尋問」 はバランスの取れたパーク構成で、大胆かつ積極的なプレイスタイルを可能にします。
アクセル全開
パレットの高速乗り越えを行ったあと、短時間の間、迅速を得る。その際、そのパレットが立った状態にリセットされて、長い間ブロックされる。その間、そのパレットのオーラが仲間に視える。
手助け
儀式中に1回、あなたはトーテムを浄化または清めたあと、他の生存者を治療中にアビリティボタンを押して、失われない治療進行度を少し与えられる。
反対尋問
あなたが殺人鬼の脅威範囲内にいて、追跡されていない間、殺人鬼が残す光マークが短時間視える。あなたは殺人鬼の光マークの上にいる間、忍びの効果を得る。
リリースされたばかりの『Dead by Daylight: The Life Road』でシェーン・ウィグワースとなって暗闇に立ち向かいましょう。
それでは霧の森でお会いしましょう。
『Dead by Daylight』チーム






