『Dead by Daylight』は恐怖と緊張を楽しむホラーゲームで、アドレナリン全開の追跡がいつ始まるか分からないスリルに満ちています。しかし長い間ゲームをプレイしているプレイヤーの中にはゲームプレイの特定の展開に慣れてしまった人もいるでしょう。
中にはマップを暗記して特定のキャラクターやプレイスタイルへの対処法を熟知している人もいるかもしれません。 つまり、暗闇の中で過ごせば過ごすほど暗闇に潜む恐怖に目が慣れてしまうということです。
そこで導入されるのが「消灯」です。この期間限定モディファイアは、初心者からベテランまであらゆるレベルのプレイヤーに全く新しいスリルを提供します。
期間:東部標準時2月7日午前11時~2月14日午前11時まで (日本時間2月8日午前1時~2月15日午前1時まで)
期間限定モディファイアとは何ですか?
よくぞ聞いてくれました。私たちは『Dead by Daylight』を異なる条件でプレイする方法を色々と模索してきました。「消灯」は初めての公式なモディファイアとなります。モディファイアは儀式の既存形式に調整を加え、エキサイティングなゲームプレイ環境を提供します。私たちは「消灯」が独特で面白い体験をお届けできるよう、皆さんの声に耳を傾けていきます。
今回は、鍵となる貴重なツールを利用不可とすることで、恐ろしい雰囲気に満ちたモディファイアを作成しました。
明かりを消そう
儀式が始まると、すっかり闇に包まれ、視界が大幅に制限されたマップに送り込まれます。最も経験豊かなプレイヤーでさえ、安全に移動するのは難しいと感じるでしょう。また、避難ルートを想定するのは、ほとんど不可能な作業となります。
それだけでも緊迫感が高まるのですが、今回はパークを持たずに儀式に参加しなければなりません。そうです…お気に入りの道具を一切使わずに、ゲームの才能、テクニック、そして直感に頼るしかないのです。
そして生存者にはゾッとするような新しい現実が待っています…殺人鬼が脅威範囲を持たなくなるのです。殺人鬼としてプレイする場合は、これを上手く利用して生存者に近づくことができます。もちろんそれも、暗闇に紛れ込んだ生存者を見失わなければの話ですが…
一方、生存者は赤い傷マークを残さなくなるので、殺人鬼は生存者の後を追うのが非常に難しくなります。生存者と殺人鬼のどちらをプレイするにしても、「消灯」では思わず飛び上がってしまうような瞬間や緊迫した状況を思う存分楽しめることでしょう。
もちろん、これによって隠密型の殺人鬼が幅を利かせることになるかもしれません。彼らはこれまで以上に恐ろしい存在になることでしょう。
イベントの儀式
「消灯」モディファイア期間中、「消灯」に関連した新しいイベント学術書が開きます。この学術書には6つのチャレンジが用意されており、それを完了することで「アラン・ウェイク」の世界観をイメージしたバナーを含む複数の限定プレイヤーカードアイテムを獲得できます。
この学術書ではリフトの破片も手に入り、「消灯」と並行してプレイ可能な「改訂」学術書のリフトを進めるのに使用できます。
アラン・ウェイクの新コーディネイト
すでにリリース済みの「アラン・ウェイク」コレクションに、ローズ・マリーゴールド(レジェンダリー)とブライトフォールズ(ベリーレア)というアラン・ウェイク用のコーディネイトが2つ追加されます。これらのコーディネイトは、高い評価を得たゲームシリーズに着想を得ています。この素晴らしいコレクションに関する詳細は、こちらから 公式ブログの投稿をご覧ください。
『Dead by Daylight』の「消灯」モディファイアを思う存分お楽しみください。また、他にも驚きのサプライズをたくさん準備中ですのでお楽しみに。
それまで当面の間は、真っ暗な闇が儀式を包み込みます…
霧の森でお会いしましょう。
『Dead by Daylight』チーム