嬉しいニュースです。『Dead by Daylight』の映画化が決まりました。
Behaviour Interactiveはこの度『Dead by Daylight』の映画化に向け、アトミック・モンスター及びブラムハウスと協力する運びとなりました。これにより、エンティティの領域が初めて大画面に映し出されることになります。
私たちは常に『Dead by Daylight』はホラーというジャンルへの賛美を体現するものだと考えてきました。 そして、ジェイソン・ブラムとジェームズ・ワンの二人は、そのホラーの世界で多大な功績を残してきた人物です。彼らとのエキサイティングなパートナーシップをこうして発表でき、大変嬉しく思います。
「『Dead by Daylight』の世界を広げるために、ジェイソン・ブラムとジェームズ・ワンというホラー映画界の二人のビッグネームと協力することができて、これ以上エキサイティングなことはありません」とBehaviour Interactiveエグゼクティブバイスプレジデントのステファン・ムルローニーは語ります。「『Dead by Daylight』の素晴らしい大画面デビュー作を創り上げるうえで、アトミック・モンスターとブラムハウスほど理想的なパートナーはいません」
「Behaviourチームの作り出した『Dead by Daylight』はホラーへの愛を込めたラブレターのようなものです。その素晴らしい世界は恐ろしいヴィランや雰囲気に満ち、恐怖映画を作り出すには最高の素材です」とアトミック・モンスターの設立者でCEOのジェームズ・ワンは加えます。「私たちアトミック・モンスターもこのゲームの大ファンなので、ブラムハウスと一緒に、内臓が引き裂かれるほど恐ろしい世界を大画面に映し出すことにワクワクしています」
監督、脚本家の候補者探しはすでに始まっており、ジェイソン・ブラムはその過程で最適の人材を見つけことを重要視しています。「『Dead by Daylight』には数多くのファンがいるので、このゲームを映画化するうえで、その世界を私たちと同じように愛し、大切にする人材を見つけることが必要不可欠だと考えています」とブラムハウスの設立者でCEOのジェイソン・ブラムは語ります。「Behaviourと アトミック・モンスターのチームと協力することで、このゲームの最高のバージョンを映画として皆さんにお届けできると信じています」
この映画のプロデューサーはジェームズ・ワン、ジェイソン・ブラム、ステファン・ムルローニーが努め、エグゼクティブプロデューサーにはBehaviour Interactiveのレミ・ラシン、アトミック・モンスターのマイケル・クリアとジャドソン・スコット、ブラムハウスのライアン・トゥレク、Striker Entertainmentのラッセル・バインダーが名を連ねています。
このプロジェクトの進行状況や最新情報を皆さんにお伝えできることを楽しみにしています。それでは霧の森でお会いしましょう。
『Dead by Daylight』チーム
