雪玉を投げつけよう
もし殺人鬼と生存者が武器や懐中電灯を使う代わりに頭蓋骨の形をした雪玉を投げ合うことでお互いのフラストレーションを解消できたら、霧の領域も少しは平和になると思いませんか？
そんな夢を実現するため、本イベントではマップにスノースカルの山をいくつか出現させました。雪玉を12個まで回収して、生存者や殺人鬼に向かって思い切り投げつけましょう。雪玉を当ててトラッパーのマスクを剥がせれば10ポイントゲット！…というのは冗談ですが、たまには想像力を働かせるのも楽しいものです。
雪合戦をさらに盛り上げるため、今回は狙いを定めながら雪玉をチャージして投げつける能力を追加しました。フルチャージしたスノースカルを当てれば、パレットを一時的に凍らせたり、発電機を雪で覆ったりできます。つまり、いたずら目的でスノースカルを当てる他に、実用的な使い道ができたということです。
凍ったパレットは時間が経つと溶けて元に戻り、発電機を覆った雪は除去することができます。しかしまさに一刻を争う領域の儀式では、この些細な時間が生死を分けることもあるでしょう。
雪だるまが戻ってくる
昔から冬になると子供も大人も雪だるまを作って楽しんできました。もちろん春が来れば、雪だるまには必ず悲惨な死が待っているのですが、ボタンのような愛らしい目と「ハグをして」と言わんばかりに伸びた細長い手足をくっつけて、ついつい雪だるまを作ってしまうんですよね！
氷の地獄のように様変わりしたエンティティの領域に、この冬のお友だちが悪夢のような姿で登場するのは当然のことでしょう。彼らの外見は雪国で見かけるフレンドリーな姿とはかけ離れたもので、「存在すること自体が苦痛」というグロテスクな美学を体現しています。
でも、領域の雪だるまを頭ごなしに恐れることはありません。彼らは普通、あなたに危害を加えるつもりはないのです。ほとんどの場合、喜んで体の中に入らせてくれます。それが暖を取るためか、殺人鬼から隠れるためかはあなた次第ですが、殺人鬼が雪だるまを見かけたら殴り倒さないという保証もありません。また、雪だるまの中にいる間も動き 回ることはできますが、それはちょっとした危険を冒すことになります。動き回る雪だるまほど「殴って！」と殺人鬼に呼びかけるものはありませんから…でも機会があれば、仲間の雪だるまとハイタッチするのをお忘れなく！
そして殺人鬼側も、雪だるまの中に忍び込んで生存者に襲い掛かることができます。これは一度は試してもらいたいオススメの作戦です。誰でも雪だるまには近づきたくなるものですから…
さらにプレイヤーは雪の山で持ち運び可能な雪だるまを作成できます。この雪だるまを作ったら、いざという時にそれを有効にし、その中に身を隠しましょう。発電機からたった60センチの所に立っている雪だるま…全く怪しくありませんよ！さあさあ、殺人鬼さん、そのまま進んでください。何も見るものはありません、本当ですよ。
安全が確保できたら、雪だるまをしまって後で使うか、代わりにワル雪だるまをその場に残すことができます。ワル雪だるまは何をするのかって？それは近づいてのお楽しみです…
極寒のクエスト
今年の極寒イベントでは、新たなクエストもご用意しました。クエストを完了していくとイベント通貨を大量に獲得できます。獲得したイベント通貨を使って、以下の限定報酬を解放しましょう。
毎日のログイン報酬
プレゼントを受け取ることで皆さんが笑顔になることを私たちは知っています。そしてプレゼントを贈ることで私たちも笑顔になれます。ということで、毎日のログイ ン報酬を提供するアドベントカレンダーを今年もご用意しました。
12月1日から1月6日までゲームにログインするだけで、ブラッドポイント、イリデスントシャード、イベント通貨などのギフトを受け取れます。毎日ログインすれば、合計で1,000,000ブラッドポイント、イリデセントシャード1,000個、イベント通貨100個を獲得できます。
詳細は以下のスケジュールをご確認ください。
冬は確かに寒くなることもありますが、フックが胸を引き裂くのに比べたら、すべてが心地よく暖かいものに感じられるでしょう。皆さん、素敵なホリデーシーズンをお過ごしください！
それでは霧の森でお会いしましょう。 『Dead by Daylight』チーム
