凍りついた青色の皮膚がアチコチに飛び散った赤色によく映えると思いませんか…?今年も『Dead by Daylight』の極寒イベントが戻ってきました。クッキーやホットミルクと一緒にホリデーホラーを楽しみましょう。
ここ数年冬の定番となった極寒イベントですが、毎年新たな要素が加わるのも恒例となっています。今年は雪だるまがさらに進化。その新しい使い方が導入され、自分の雪だるまも作れちゃいます。
日本時間の12月13日午前1時から1月8日午前1時まで冬のワンダーランドに足を踏み入れ、ホリデーシーズンの雰囲気に囲まれながらスノースカル合戦を楽しみ、エンティティにお歳暮を贈りましょう。もちろん、エンティティの欲しいものはあなたが一番知っているはずです…
オーモンドの冬休み
真冬に新しい街を訪問できるなんてワクワクしませんか?オーモンド山の暗い歴史が刻まれた新マップ「オーモンド湖採掘場」を探索しましょう。この場所は採掘場として栄えるはずでしたが、労働者が何の理由もなく殺し合いを始めたため、閉鎖されました。つまり、ゆっくりとホリデーシーズンを過ごすのには最適の場所だというわけです。
「オーモンド湖採掘場」マップは極寒イベント限定のものではなく、イベント終了後もお楽しみいただけます。
雪合戦を楽しもう
雪玉が最初に投げられたのはいつか?狙ったのは誰か?相手は怒ったのか、それとも喜んだのか…?永遠に答えの出ない疑問はたくさんあります。でも、簡単に答えの出る疑問もあります。それは「殺人鬼も生存者も不自然に冷たくてカチコチになった球を投げ合うのが好きか?」もちろん答えは「イエス」、紛れもない「イエス」で す。
スノースカルが戻ってきました。雪の山に立ち寄ってスノースカルを6個回収しましょう。持っておけば、思わぬ時に役立つかもしれません。
冷え切った心を持つヤツラ
パイプをくわえた従順な雪だるまの時代は終わりました。この霧の領域では、雪だるまは人間よりも雪の怪物に近い存在です。しかし、そんな彼らも友情に飢えていて、その冷たい体の中に誰かが身を隠すのを心待ちにしています。ただし、注意してください。どの雪だるまも友好的だとは限りません…
今年は雪だるまに画期的な進化がもたらされ、私たちを心の底から困惑させ、さらなる恐怖に陥れます。噂によると、雪だるまが勝手に動き始めることもあるそうです。中に誰かが隠れているかどうかも分からないとか…
さらに「インスタント雪だるま」を作成する機能も導入され、雪だるまのゲームプレイが狂気のレベルに達します。プレイヤーはスノースカルと引き換えに雪だるまを作成し、それをいつでもどこでも有効にできます。
またインスタント雪だるまを捨てて、その場にワル雪だるまを残すこともできます。なお、ワル雪だるまの中には入れないので注意しましょう。ワルに手を出した不運なプレイヤーには恐ろしいサプライズが待っています。
冬の学術書
恐怖とホリデーシーズンは切っても切れない関係です。考えてみてください。ホリデーシーズンはスケジュールを立てるだけでも悪夢のように大変です。ギリギリまで買い物をせず、パニックに襲われる恐怖もあるでしょう。そしてもちろん、いたずらっ子は「クランプス」というクリスマスの悪魔にに罰を与えられるかもしれません…そんな季節の恐怖に打ち勝って、新しいイベント学術書の3つレベルで冬のチャレンジを完了しましょう。
いつものようにチャレンジをクリアすればするほどイベント通貨が貯まっていきます。集めたイベント通貨を使って素敵なコーディネイトや魔よけを手に入れましょう。獲得可能なアイテムには以下が含まれます。
コーディネイト
- ハントレス
- ネア・カールソン
殺人鬼用武器
- ヒルビリー
- ドクター
- スカルマーチャント
- ナイト
- ツインズ
- ドレッジ
天空のセーター
- アダム・フランシス
- デイビッド・キング
- ビットリオ・トスカーノ
- メグ・トーマス
- ハディ・カウル
- ザリーナ・カッシル
魔よけ、バッジ、バナー
- 雪のカラス(魔よけ)
- 悪のスノーコーン(バッジ)
- オーモンドのスノードーム(バッジ)
- 凍りつくフック(バッジ)
- ハントレスのホリデー(バナー)
- 棚の上のドウェルフ(バナー)
- パチパチと燃える炎(バナー)
靴下いっぱいのプレゼント
今年もホリデーシーズンの慣習に従い、誰もが驚くほどのプレゼントをお届けします。一か月後には冬を越せるほどのブラッドポイントやイリデスントシャードやリフトの破片が貯まるでしょう…まあ冬は越せないとしても、使い切るのには一時期大変忙しくなるはずです。期間中に合計で1,500,000ブラッドポイント、2,750イリデスントシャード、リフトの破片60個をゲットできます。
しかもこれらの甘いプレゼントをゲットするのは簡単です。12月3日~1月7日まで毎日『Dead by Daylight』にログインするだけです。詳細は以下のカレンダーでご確認ください。
ハロウィンの不気味な季節が終わったからといって、恐怖を堪能することを止める必要はありません。ホリデーシーズンの恐怖を感じ取り、極寒に立ち向かってください。
それでは霧の森でお会いしましょう。
アグリーセーターを着た『Dead by Daylight』チーム