オリジナルDLC

ナイト

役割殺人鬼

難易度普通

ナイトが大きな刀を振り回す姿は悪夢そのもので、その底知れない怒りの犠牲となった者は数えきれません。看守、暗殺者、執行人というナイトの衛兵たちは揺るぎない忠誠心を持って彼の命令に従います。衛兵を使ってルート上の巡回を行ったり、障害物にダメージを与えたり、生存者を自分の刃へと誘導しましょう。

能力とパーク

特殊能力

グラルディア・コンパニーア

特殊アビリティ – 衛兵巡回：
ナイトは看守、暗殺者、執行人という3人の忠実な衛兵を召喚できます。まず特殊能力を発動して、衛兵が歩く巡回進路を作りましょう。
巡回進路を作っている間に衛兵を召喚して、発電機にダメージを与える作業やパレットや破壊可能な壁を破壊する作業を衛兵に託すこともできます。

衛兵の特殊アビリティ – 狩り：
召喚した衛兵が巡回進路周辺で生存者を探知すると、生存者の狩りが始まります。衛兵は記章旗を地面に置いて追跡を開始し、生存者を負傷・ダウンさせようとします。生存者は記章旗を掴むか、フックから別の生存者を救助するか、狩りの時間が終わるまで生き延びることで、狩りから逃れることができます。
異なる種類の衛兵から、毎回同じ順番で1体の衛兵が召喚されます。各種類にそれぞれ特有の才能が備わり、執行人は障害物の破壊などの作業をより素早く行い、暗殺者は狩りにかける時間が一番長く、看守は巡回時間が長く、移動速度が一番速いです。

トのパーク

隠れ場なし

発電機を蹴ると、近くにいる生存者全員のオーラが視えます。

トのパーク

呪術：闇との対面

生存者を負傷させると呪いのトーテムが輝いて、その生存者は呪縛状態に陥ります。呪いの発動中は、自分の脅威範囲外にいる生存者全員が断続的に叫び声をあげて、それぞれの位置が視えます。呪縛状態の生存者が負傷した場合、またはダウンした場合、効果は失われます。呪いのトーテムが浄化されると、パークは完全に無効化されます。

トのパーク

ヒュブリス

生存者が自分を怯ませると、その生存者が一定時間無防備ステータス効果に苦しみます。

能力とパーク

ナイトの背景

グラルディア・コンパニーアの一員となったタルホーシュ・コバッチはその比類なき力と残虐性で幾度となく戦場で活躍し、3人の忠実な部下を得ます。その後爵位を授かったタルホーシュは、「楽園の石」という神秘的な遺物を探す領主ビットリオ・トスカーノに雇われます。しかし、石を自分のものにすることにしたタルホーシュはビットリオを裏切ります。タルホーシュはビットリオを牢屋に入れて拷問し、石に隠された秘密を得ようとしますが、ビットリオが口を割ることはありませんでした。ある夜、タルホーシュは敵の一斉攻撃を受けます。幾つもの刀が交差し、死体の嵐が巻き起こる中、薄暗い霧が渦を巻きながらタルホーシュにゆっくりと近づいていきました。